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「筆自慢」は Windows 10 で使用できます(2017年11月、Fall Creators Update版で再確認)

「筆自慢」は Windows 10 で使用できます(2017年11月、Fall Creators Update版で再確認)

毎年、年賀状の作成シーズンになると、「筆自慢」に関する検索が多くなり、本サイトの関連記事を閲覧されていますが、「筆自慢」は Windows 10 Fall Creators Update版で使用できることを確認しましたので報告しておきます。

2016年12月12日に、Windows 10 上で「筆自慢」により年賀状のサンプルを作ってみましたので下記の記事をご覧下さい。

Windows 10 上で「筆自慢」により年賀状のサンプルを作ってみました(2017年11月、Fall Creators Update版で再確認)
Windows 10 上で「筆自慢」により年賀状のサンプルを作ってみました。2017年11月、Fall Creators Update版で再確認してみました。

2016年12月23日に、Windows 10 上で「筆自慢」により宛名を登録して、印刷してみましたので下記の記事をご覧下さい。

Windows 10 上で「筆自慢」に宛名を登録して印刷してみました(2017年11月、Fall Creators Update版で再確認)
Windows 10 上で「筆自慢」に宛名を登録して印刷してみました。2017年11月、Fall Creators Update版で再確認してみました。

Windows 10 で使用可能な「筆自慢」

私が最初に「筆自慢」を購入したのは何年前になるのでしょうか?
最初に購入したした「筆自慢」は発売された直後で、CD-ROMが付いていましたが、身辺整理(生前整理)を始めた時に廃棄してしてしまいました。

現在使用しているのは「筆自慢2007 simple 」、ダウンロード版です。
Versionは、16.0.512.170

筆自慢2007 simple 」にする前は「無印の筆自慢」で、何回かバージョンアップされたものに入れ替えたと思います。
ソフトウエアの名称からの推測ですが、2007年の年賀状用として、2006年の後半に発売されたものと思います。

この「筆自慢2007 simple 」は、自作パソコンNo.1常用機にインストールされて、Windows XPWindows 7Windows 8Windows 8.1Windows 10 で使用され、現在に至っています。

筆自慢2007 simple 」は、連名の宛名書きに難があるため、現在は「筆王」と併用していますが、裏面の作成は「筆自慢2007 simple 」のほうが操作が簡単なため、今でも、原稿作りに使っています。

「筆自慢2007simple」の購入履歴

保存してあるメールを探索したら、購入した時のメールが残っていました。

購入先は「Vector」です。

お申込日付 : 2006/12/20
———————————-
作品番号 : SR093323
作品名 : 筆自慢2007simple
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お支払日 : 2006/12/20
お支払額 : \1,050
———————————-
■ご利用代金は以下の通りです。
(後日、クレジット会社を通じて、引き落とさせていただきます。)
———————————-
作品代金(税込) : \1,050
(内消費税 : \50)
レジ手数料(税込) : \0
(内レジ手数料消費税 : \0)
合計額(税込) : \1,050

「筆自慢2006simple」と「筆自慢2003simple」の購入履歴も残っていました

「筆自慢2006simple」と「筆自慢2003simple」の購入履歴も残っていましたが、元祖「筆自慢」(CD-ROM付き)の購入履歴は残っていませんでした。

お申込日付 : 2005/11/24
———————————-
作品番号 : SR068701
作品名 : 筆自慢2006simple
———————————-
お支払日 : 2005/11/24
お支払額 : \1,050
———————————-
■ご利用代金は以下の通りです。
(後日、クレジット会社を通じて、引き落とさせていただきます。)
———————————-
作品代金(税込) : \1,050
(内消費税 : \50)
レジ手数料(税込) : \0
(内レジ手数料消費税 : \0)
合計額(税込) : \1,050

お申込日付 : 2002/12/08
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作品番号 : SR031453
作品名 : 筆自慢2003simple
———————————-
お支払日 : 2002/12/08
お支払額 : \1,155
———————————-
■ご利用代金は以下の通りです。
(後日、クレジット会社を通じて、引き落とさせていただきます。)
———————————-
作品代金(税込) : \1,050
(内消費税 : \50)
レジ手数料(税込) : \105
(内レジ手数料消費税 : \5)
合計額(税込) : \1,155

「筆自慢2007 simple 」の画面です・・・2016/02/11現在

筆自慢」を使われた方は判ると思いますので、画面の説明は省略しますが、まだまだ他のソフトウエアに比べても十分に使用可能です。

SC20160211-075608-00
SC20160211-075846-00
SC20160211-080155-00
SC20160211-080305-00
SC20160211-080321-00
SC20160211-080407-00
SC20160211-080010-00

Windows 10 で働かない場合は「互換性のトラブルシューティング」を試して下さい

Windows 10 で働かない場合は「互換性のトラブルシューティング」を試して下さい。

「筆自慢」のアイコンを右クリックする。
SC20160319-073427-00

「互換性のトラブルシューティング」を選択する。
SC20160319-073544-00

「推奨設定を使用する」を選択する。
SC20160319-074728-00

「プログラムのテスト…」で確認し、「次へ」をクリックする。
SC20160319-074748-00

以下は指示通りに操作する。

注意・・・参考までに

「互換性のトラブルシューティング」は、正常に働いている「筆自慢」に対しては、実施しないで下さい。

私は、2016年3月18日に、この記事へ追加するために「互換性のトラブルシューティング」の操作を試してみたら、それまで働いていた「筆自慢2007 simple 」がエラーを発生して働かなくなりました。

2度と「筆自慢2007 simple 」が使えなくなることを覚悟のうえで、一旦アンインストールして、再びインストールしたら働くようになりました。

皆さんがお使いのパソコンと、私のパソコンは環境が異なりますので、同じように働くことの保証は出来かねます。
参考にして下さい。

Windows 10、Windows 8 で使用可能な、旧くても非常に便利なソフトウエア
2012年11月7日から11月18日の間に、手持ちのパソコン3台を Windows 8 にグレードアップしましたが、これらのパソコンで使用しているソフトウエアの全てを最新版に入れ替えるような金銭的な余裕はありません。 Windows 98 ...

Windows 10 上で「筆自慢」により年賀状のサンプルを作ってみました(2018/11/10追記)

Windows 10 上で「筆自慢 simple」により年賀状のサンプルを作ってみました。
下記の記事をご覧下さい。

Windows 10 上で「筆自慢」により年賀状のサンプルを作ってみました(2017年11月、Fall Creators Update版で再確認)
Windows 10 上で「筆自慢」により年賀状のサンプルを作ってみました。2017年11月、Fall Creators Update版で再確認してみました。

2018年11月8日には、Windows 10 April 2018 Update版上で、【筆自慢】を使って、2019年の年賀状を作成してみました。
問題なく使えます。下記の記事もご覧下さい。

【筆自慢】は Windows 10 April 2018 Update版上で、2019年の年賀状の作成が可能です(2018/11/08)
上の画像は、【筆自慢2007】で作成し、印刷したものをスキャナで取りこんだものです。 現在、この記事を編集しているパソコンは、Windows 10 April 2018 Update版です このパソコンの中には、Windows SEの頃から...