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😀 帆船模型 ザ・バウンティの製作(15/28) (The H.M.S. Bounty / Sailing ship model)

22号以降は、The Armed Transport Bountyを見ながら¥100ショップの材料をフル活用して製作中

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2005年2月14日 梯子を取付

両弦へ2mmの角棒を使って梯子を取付。

角棒の両側のロープは後日取り付ける予定。(アイボルト在庫不足のため)

2005年2月15日 大砲を取付

デアゴのバウチスタ号からの代用品ですが、大砲を取付。

今はキンキラキンに光っていますが、半年くらいしたら黒ずんできます。

2005年2月14日~15日 バウスプリット関係の仮仕上

2mmの角棒を刻みながらの作業。

「The Armed Transport Bounty」で、ロープを引っ張る箇所を探したり・・・

予め、アイボルトに滑車を取り付けて組み込むべきかもしれませんが、アイボルトの手持ちの不足しており、必要な時に取り付けることにします。

右の写真は、0.9mmの木綿の糸でくくりつけたものです。

前回のバウチスタは着色された糸でしたが、バウンティは着色せずに、白色のままで使うことにしました。(但し、場所によっては着色するかもしれません。)

bounty-gara-zumen

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2005年2月15日~17日 フォアマスト関係の仮仕上

GARAKUTA造船所も債務超過で※※のように倒産することになっては、ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)も帆の無い帆船になりかねませんので、帆に使用する布だけは買っておこうと思ってヤードの寸法を決めました。

但し、ヤードなどを作るのは早すぎるので、マスト関係を出来るところまで仕上げています。


0.9mmの糸を使用してマストにロープを巻き付け。

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図面にはありませんが、周りに2mmの角棒で縁を取付。

2005年2月15日~17日 メインマスト関係の仮仕上

0.9mmの糸を使用してマストにロープを巻き付け。

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上記の他はフォアマストと同じことをやっています。

2005年2月15日~17日 ミズンマスト関係の仮仕上

図面にはありませんが、周りに2mmの角棒で縁を取付。

bounty-gara-zumen

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2005年2月16日~17日 あれをやったり、これをやったり

ヤード関係の削り出しは、天気が良くて暖かい日の屋外での力仕事です。

屋外は寒いので、部屋の中で、とにかく付けられる物は付けることにしました。

クォーターギャラリーなるものを作って取付。

少し小さめですが、隙間に入る大きさです。

6mmと2mmの板を貼り合わせて形を削り出し。窓枠は2mm幅と1mm幅に切ったバルサ材。

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フラグロッカーへドアを取付。

bounty-gara-zumen


船首に、アンカーのロープを入れ込む(?)孔を追加。


今後の作業で水平を出すために、早目ですが飾り台を製作。

¥100ショップの飾り板の、貼りあわせた間の板を抜き取って幅を狭くして、抜き取った板を利用して、船底のカーブに合わせた板を製作。

我が家のオバサンに、「逆さまにしたら下駄だ」と太鼓判を押された代物です。

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