デル・プラド・ジャパン社は、フジサンケイグループの扶桑社から常識外れとしか考えられない無理難題を押し付けられ倒産に追い込まれました。 デル・プラド・ジャパン社 (Del Prado Japan Co.) 倒産 (Bankruptcy)
ザ・バウンティ号だけでなく、ドールハウスなどの読者は大迷惑を蒙りましたが、扶桑社から読者へは何らの連絡もなく知らんふり。
この時の大騒動の状況は、デル・プラド・ジャパン倒産・・・購読者の叫びをご覧下さい。
22号以降は、The Armed Transport Bountyを見ながら¥100ショップの材料をフル活用して製作中
デル・プラド・ジャパン社のザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)ですが、再開されても継続して購読する気もなくなり、私の「ザ・バウンティ」は自作路線で引き継き製作することにしました。
恥を忍んで「超手抜きのザ・バウンティ」の製作状況をご覧にいれます。
このページからは、作業順に追加していきます。
2004年11月30日 「The Armed Transport Bounty」を注文
帆船模型 ザ・バウンティ号情報交換ボードで情報を頂いた「The Armed Transport Bounty」の本を入手できれば儲けもので、skysoftに注文をしました。
(えびさん、つるさん、情報有難う御座いました。)
2004年12月3日 「The Armed Transport Bounty」を米国から出荷連絡
skysoftから「注文結果 :米国仕入先より近日中に出荷されます。」と書かれたメール連絡を受領。
2004年12月10日 「The Armed Transport Bounty」の発送連絡
skysoftから「12月10日 に弊社国内流通拠点より出荷いたしましたので近日中にお手元に届きます」の連絡を受領。
2004年12月12日 「The Armed Transport Bounty」が到着
宅配便で到着。
2004年11月30日~12月1日 第22号もどきの作業
資料のある部分は純正に似せて造ることにして、第21号に掲載されていた予告の写真を見て、上層の後部デッキを造りました。
デッキビームとホールドウエルの取付け
上層の後部デッキを造るためにデッキビームとホールドウエルを接着。
上層の後部デッキの製作
厚手の紙を使って鋏で修正しながらデッキの型紙作り。
デッキの材料は¥100ショップの板。幅が狭いので貼り合わせています。
安い材料なので厚みにバラツキがありますが良しとします。
つなぎ合わせた板へ型紙から形を写し取り、整形。
上面に化粧板を貼付けして、板の線引きと釘のマーク付け。(化粧板の材料は、これまでの号の残材。)
裏側は板の合わせ部分の色のりが悪いですが、3枚のデッキを合わせて修正予定。
最後に、出来上がったデッキを紙に写し取りました。
マストの孔の位置が当てになりません。一応現品の寸法は測っていますが・・・・
3枚のデッキを仮置きしてみました。 合わせ目は少し修正が必要です。
???
ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)の墓石???ではありません。
お家騒動の間、ほったらかしにしていたら、上層中央部のデッキが反対側に反っていましたので、水に浸して重石を乗せて、漬物作りです。