この記事内には広告が含まれています。

😀 帆船模型 ザ・バウンティの製作(3/28) 第17号~第18号 (The H.M.S. Bounty / Sailing ship model)

帆船模型 ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)の製作を2004年7月11日に開始しました。

これから第96号までの2年間、このページで進行状況をご報告します。

作業順序は、号順と少し異なっています。(作業した順になっています。)

2004年10月10日 材料粗悪のため、またまた余分な作業

本日、第17号を書店に取りに行き、後方の隔壁を切り離したら、なんと、合板の接着が悪くて、大きな口を開けている。これは、材料粗悪と言うより、欠陥商品ですね。

木工用の瞬間接着剤を流して接着しましたが、瞬間接着剤を付録に付けてもらわないと・・・
しかし、これから先が思い知らされそうです。


デアゴスティーニ(DeAGOSTINI)社のサン・ファン・バウチスタの時は、材料も良かったし、フォローも良かったし。

デル・ブラド・ジャパン社の商品はこんな程度のものなんでしょうか?

そう言えば、プレゼント品のロープノット・コレクションブックカバー

10月10日現在、まだ送ってきていませんが・・・デル・ブラド・ジャパン社って、大丈夫なんでしょうか???

2004年10月11日~14日 号外・・・先行作業

材料が粗悪とグチを溢しながら、第18号が来る前に先行して作業をしています。


船首側と船尾側の隔壁に化粧板を貼付け。裏側は見えなくなるのでステインとニスで塗装。
2番目の写真は合板の剥がれを固定中です。


船首側の隔壁を船体へ組付(接着)


船尾側の隔壁を船体へ組付(接着)


船首側の船室の隔壁と仕切り板の高さ合せ、デッキとの位置合せをして組立


船首側の船室の隔壁に化粧板を貼付け


ドアを仮付け


船首側へ仮付け


船尾側の船室の隔壁と仕切り板の高さ合せ、デッキとの位置合せをして組立


船尾側の船室の隔壁に化粧板を貼付け


船尾側と船首側の隔壁が完成し、仮組み


船首側と船尾側の仕切り板を組付(接着)。

仕切り板の位置と隔壁の位置がズレているため、仕切り板の突起部は削り落としました。


船首側と船尾側の隔壁・仕切り板類を全て組付(接着)

●この記事はページ分割されていますので、次ページもご覧下さい