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😀 帆船模型 ザ・バウンティの製作(2/28) 第13号~第16号 (The H.M.S. Bounty / Sailing ship model)

帆船模型 ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)の製作を2004年7月11日に開始しました。

これから第96号までの2年間、このページで進行状況をご報告します。

作業順序は、号順と少し異なっています。(作業した順になっています。)

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2004年9月14日~16日 第13号の作業・フォアデッキ、下層デッキの板張り

組立カードの順序とは違います。

板を大雑把に切取る時は、ハサミを使っています。その後、カッターナイフで仕上げました。


左右のデッキを接続。


裏側をステインで塗装。


板の張付け。


板の切取り。


釘の痕を書く。


仮組み。

2004年9月16日 第8号付属の下層デッキの前部,船倉前部の隔壁の板張り

ついでに、第8号付属の下層デッキの前部,船倉前部の隔壁の板張りも済ませておきました。

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2004年9月18日 第11号の作業・マストのステップを接着

ミズンマストのステップは、フレームが傾かないようにするため、フレーム接着後にしました。

2004年9月18日 号外の作業

下層デッキを仮組みしてみたら、前後共にフレームとの間にスキマが出来るので、薄い板を張付けました。この写真は貼付け直後です。

この薄い板は前回のサン・ファン・バウチスタ号の残材です。(サン・ファン・バウチスタの材料は十分過ぎるほど付属していましたし、材料が良かったので、木組みの家のミニチュア造りに使ったりしています。)

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2004年9月21日 第14号の作業・フォアデッキの壁とドア合せ、大砲造り、樽造り

フォアデッキの壁をドアに合わせて修正。


大砲の台車はステインで、樽はニスで着色。


樽の帯鉄は油性マーカーで着色。


大砲の組立が完了しました。

2004年9月24日 第15号の作業・仮キールとフレームの仮塗装

26日は茨城県の航空自衛隊百里基地航空祭へ行くことにしたので、25日~27日は作業が出来ないため、ステインにより仮塗装をしました。

瞬間接着剤を使用した部分はステインが乗らないため、帰ってきて乾燥したところで、ペンキで修正する予定です。

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