米軍岩国基地 MV-22 オスプレイ Osprey 追加配備１２機の試験飛行
上の写真は、「写真AC」や「Pixabay」のものを使用しています。
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昨年、２０１２年は、９月１日に意識喪失で倒れ、救急車に乗せられて入院（救急車への体験搭乗の大当たり？）。
唇の内外の５～６針縫い合わせは終わり、抜け落ちた差し歯５本と自分の歯１本の治療中の９月２６日、試験飛行していない機体は残り少なくなってきているので慌てて見に行きました。
今年、２０１３年のMV-22 オスプレイ Osprey追加配備分については、荷揚げ後、間髪入れずに試験飛行が開始されたので、８月２日に行ってみました。
MV-22 オスプレイ Osprey 試験飛行 ２０１３年８月２日
このホームページを編集しているパソコンを置いている部屋は連日３７～３８℃を記録している猛暑が続いていますが（我が家は防音工事がされ、防衛省予算を使ってエアコンを付けてくれていますが、電気代は個人負担ですから、エアコンは寝るまえの２時間使うだけです。なんと情けない年金生活中。）、試験飛行を見ないまま普天間基地へ移動してしまうのは心残りですから、８月２日の午後、短時間ではありましたが見てきました。
米軍岩国基地は今も拡張工事の真っただ中。
空母艦載機、空中給油機の移転用の建屋工事などは正式に発表されていますが、もしかすると、内緒でMV-22 オスプレイ Osprey受け入れ用の工事も進んでいるように思います。
ANA（全日空）機とオスプレイ Ospreyのコラボレーション
７月３０日に続いて、ANA（全日空）機の離着陸に合わせて午後にしましたが、ANA 636便 AirBus A320 の離陸に合わせてMV-22 オスプレイ Ospreyが待機してくれました。
ANA 636便の左側席に座られていた方は、窓からMV-22 オスプレイ Ospreyが見えたことでしょう。
ANA 636便の機長は、MV-22 オスプレイ Ospreyと睨み合いになったことと思います。羨ましい限りです。
この写真は、ANA 636便が滑走路へ進入する前です。
滑走路でMV-22 オスプレイ Ospreyと睨み合いになった写真は、本サイト内に掲載してありますのでお探し下さい。
MV-22 オスプレイ Osprey 試験飛行の待ち時間
MV-22 オスプレイ Osprey試験飛行の待ち時間に見た機種を幾つか紹介します。
この他の機種も撮影してきましたが省略します。
海上自衛隊のYS-11M。
YS-11Mは戦後の日本で製造した傑作機です。
私は、１９６７年頃だったと思いますが、福岡空港から鹿児島空港までYS-11に乗ったことがあります。
着陸態勢に入り、山が近づいて来た頃から気流の関係からか、主翼がユラユラし、外れて落ちるのではないかと心配しながら、着陸するまで翼を見ていました。
普天間基地から移駐してくることが決まっている空中給油機、KC-130J。
移駐を引き受けた甘い飴で岩国市役所が建て替わりました。
皆さんの街でも、甘い飴を舐めれば、耐震基準に達していない庁舎の建て替えも簡単にできますよ。MV-22 オスプレイ Ospreyの移駐を引き受けませんか？
週１便、シアトル～横田～岩国～嘉手納間を結ぶATLAS AIR N642GT Boeing 767-3Y0(ER) です。
国際線ですが岩国錦帯橋空港には関係なく、米軍のチャーターです。
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