この記事内には広告が含まれています。

😀 ドイツ の クリスマスマーケット巡りの優待旅行に当選! (German Christmas market tour)

元祖・田舎村
元祖・田舎村

我が家の近くにあるスーパー、㈱フジと有名メーカー共同企画、ドイツのクリスマスマーケットの優待旅行に当選して、ハイデルベルク、ローテンブルク、ニュルンベルク、シュトゥットガルトのクリスマスマーケットへ。
ローテンブルクは2002年5月に続き、2回目の訪問。今回は、自由行動を有効活用して、城壁内を歩き回れるのが最高の楽しみでした。

予告通り、2006年12月7日~12日、ドイツのクリスマスマーケット (German Christmas market tour)に行ってきました。
報告は、ドイツ の クリスマスマーケット巡りの旅行 (German Christmas market tour)をご覧下さい。・・・2006年12月13日追記

😀 ドイツ の クリスマスマーケット巡りの旅行 (Christmas market tour)
ドイツのハイデルベルク、シュトゥットガルト、ニュルンベルク、ローテンブルクのクリスマス市を回りました。宿泊地のカールスルーエ、フランクフルト中央駅、経由地のオランダ,スキポール空港などのクリスマスの様子などを紹介します。

優待旅行に当選!

mb_x_an03[1][1]

黒塗りの数字は推測にお任せします。
(費用の一番左の桁は黒色で塗り潰してあります。

別に他意はありませんが、GARAKUTA Villageの田舎村は、格安の旅行しか行っていないことがバレますので、1文字だけ私が隠しました。)

家にいる日は買い物ツアーの運転手ですが、コースの最初の店として、欠かさず一番に行くスーパー。このような企画は有難いものです。

他にも、「美肌美人の湯・昼神温泉~」と「北海道3泊4日~」も応募しましたが、補正予算で誤魔化すことが不可能な庶民の身分。これに(これだけに)決めました。


抽選日の10月10日から2~3日、当選の連絡を待っていましたが、殆ど諦めていました。
が・・・、しかし・・・幸運の女神に見放されてはいませんでした。

10月16日、当選の電話あり!
出発は2006年12月7日。もちろん行きますよと返事。

昨年も同じ企画があり応募したところ幸運の女神に矢を射られて見事に当選して、すっかり参加する気分に浸っていましたが、身内に間もなく逝きそうな気配の者が1名突発。
昇天間近な者を放っておいて海外旅行したとのことで、祟りがあっては困るので、次の機会に再度挑戦しようと、いさぎよく棄権しました。

昨年は㈱フジトラベルサービスの皆さんにはご迷惑をお掛けしましたが、いさぎよく棄権しておいて良かったですよ。昨年は幸運の女神の旅行当選に引き続いて、次は一転して悪運の神にとりつかれてしまいました。

なんと、昨年の11月30日に軽い脳梗塞。棄権していなかったらどんなことになっていたやら?今思えばゾッとしますよ。

目の前の全ての物が2つ見えていましたので、他の方より沢山見てこれるので、得したようにも思えますが・・・しかし、旅行の期間中は私は病院通い。目の前の道路も傾斜して見えて、真っ直ぐに歩けませんでしたねえ。

😀 元祖・田舎村の近況 (4) 2005年 脳梗塞体験記(眼球が動かない動眼神経の障害、軽い脳梗塞で脳味噌が腐る寸前、続いて顔面神経麻痺)
片側の眼球が動かない動眼神経の障害、軽い脳梗塞で脳味噌が腐る寸前、続いて顔面神経麻痺 脳梗塞+顔面神経麻痺の体験日記 このページは元祖・田舎村の近況(3)の別冊、「片側の眼球が動かない動眼神経の障害、軽い脳梗塞で脳味噌が腐る寸前、続いて顔面...

悪運の神様にも負けない悪運強さのおかげで、脳味噌も以前より新鮮になり、車の運転も以前より上手。今は強制的ですが、血液をサラサラにする薬を、予防のために焼酎と一緒に呑まされているだけです。

この血液をサラサラにする薬は禁煙との交換条件。喫煙者が益々肩身の狭い思いをしなければならないヨーロッパですが、悪運の神様のご利益で大きな顔で行けるようになりました。

予定のコースの中で、ハイデルベルクローテンブルクは2002年にも行きました。

しかし、今回はクリスマスマーケットのシーズンですから前回とは一味違ったことを見て、触ってこれそうですね。

また、4日目のローテンブルクの自由行動は最高に嬉しいものです。電話連絡があった時に、オプションも用意するとのことでしたがオプションには参加せず、心ゆくまでローテンブルクを歩き回ります。

前回は時間が少なく、表通りしか歩いていませんので、前回の時に入手した詳しい地図を片手に、回っていない所をくまなく歩いてみます。

😀 ドイツ ハイデルベルク(1) (Heidelberg)
2023年4月18日、NHKの世界ふれあい街歩きで放送されたドイツ ハイデルベルクです。 私は、2002年5月と、2006年12月の2回、一足先に ハイデルベルクを街歩きしました。 元祖・田舎村 ハイデルベルク (Heidelberg)の見...
😀 ドイツ ローテンブルク (Rothenburg ob der Tauber) (1-2/2)
2014年11月4日、NHKの世界ふれあい街歩きで放送されたドイツ ローテンブルク (Rothenburg o.d.T.)です。 私は、2002年5月と、2006年12月の2回、一足先に ローテンブルク・オプ・デア・タウバーを街歩きしました...

下のパンフレットは、前回、2002年5月にもらってきたものです。
2006G-xmas-3
2006G-xmas-4
このパンフレットは前回行った時に持ち帰ったものです。前回はヴュルツブルガー門の手前で昼食をとり、まず添乗員さんの説明を聞きながら歩き、その後は自由行動でした。夕方近くまで歩き回りましたが、改めて歩いた所に赤線を入れてみたらチョロチョロです。

パンフレットには所要時間2時間のモデルコースが説明されていますが、これは通りを歩くだけの時間です。館内に入ったり、店に立ち寄ると2時間では全くの時間不足です。あちらこちら、興味のある店が沢山ありますよ。

石畳も足首が痛くなりますので、今回は石畳でも疲れないように、手持ちの中で一番軽い運動靴を持参して、お伽の街ローテンブルクを満喫してきます。

rothenburg-991 rothenburg-995
ローテンブルクの日本語版ガイドブック。2002年、マルクト広場の店で買ってきたものです。4ユーロでした。

また、前回のローテンブルクでは木組みの家に魅了され、帰ってきてから、ミニチュアの木組みの家を何軒も作りました。
PA13116231
一番左の木組みの家は、旅行のパンフレットの写真を見ながら作りました。
一番右の木組みの家は、旅行本の中の写真を見て、最初に作ったものです。
今回は、これらの写真を持参して、実物を探して歩き回りますよ。

手乗り文鳥ではなく、手乗りの木組みの家も沢山作りました。

😀 ドイツの木組みの家の製作 (1/7) 木組みの家を建てましょう!
GARAKUTA工務店では、暇にまかせて、ドイツのローテンブルクで魅了された木組みの家を建築しています。材料は、100円ショップを利用しています。薄い板や、窓に取り付けるカーテンなど、使えそうな物を探すのも楽しい時間です。 GARAKUTA...

前回は人形と玩具の博物館Käthe Wohlfahrtの店に入った程度でしたが、今回は、中世犯罪博物館帝国都市博物館の見学、ついでにテディランドの熊も見てきたいですね。(但し、12月は開館時間が短いため要注意ですが・・・)

😀 ドイツ ローテンブルクの人形と玩具の博物館 (Rothenburg dolls and toys museum)
ローテンブルクの「人形と玩具の博物館」には、鉄道関係の玩具のほか、日本の市松人形も展示してありました。 5月15日は短時間ではありましたが、ローテンブルク(Rothenburg ob der Tauber)の街を歩き廻り、人形と玩具の博物館...

もちろん、私の好きな毎日がクリスマスの店Käthe Wohlfahrtは今回も行ってみますよ。
P5150071[1]

それでは、詳しい日程表が到着したら掲載しますし、帰ってきたら写真も掲載します。
(前回はスイスの山の上でデジカメのメディアがパンク。スイス、パリ、ロンドンでレンズ付フイルム(写るん~~)を日本の2倍くらいの値段で買いましたが、汚い写真ですよね。今回は1500枚くらい撮れるメディアを持参します。)


今回もイタリアコースがありましたが、ヴェネチアヴェローナが含まれていたら応募していたのですが・・・。

前回の水の都ヴェネチアは異常潮位で水浸しヴェネチアの狭い路地を歩いてみたいものです。

ヴェローナといえばジュリエット。右胸をしっかり撫でてきたつもりですが、まだご利益が無いところをみると、撫でようが足りなかったようです。来年の㈱フジトラベルサービスさんに期待しましょう。
2006年10月16日追記

😀 イタリア ヴェネツィア(ベネチア)(Venice)
元祖・田舎村 高潮(アクアアルタ)で水浸しのヴェネツィア(ベネチア)。潮位上昇の警報のサイレンが鳴る中、サンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、溜息の橋、大鐘楼などを簡単に見て回りました。 予約してあったゴンドラには乗れませんでしたし、ゴンドラの代...
😀 イタリア 水浸しのヴェネツィア(ベネチア) (Venice)
旅行代金が安くても、11月のヴェネツィアはお勧めできません 元祖・田舎村 高潮 (Acqua Alta)で水浸しのため、ゴンドラに乗ることができなかった水の都、ヴェネツィアの、サンマルコ広場、ゴンドラ、サンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿の様子を...
😀 イタリア ヴェローナ(ベローナ)(Verona)
元祖・田舎村 イタリアのヴェローナ (ベローナ)(Verona)といえばジュリエットの家です。アレーナ、シニョーリ広場なども楽しめました。 ヴェローナ(ベローナ)(Verona)は、言わずと知れたロミオとジュリエットの物語の舞台の街。 ロメ...

10数時間のエコノミーに耐えられる体力も必要です。ただ見てきただけではもったいないことです。往復の飛行機の中を含めて6日間、有意義に過ごして冥土のミヤゲ話にするためには十分な前準備が必要です。

今から始めれば時間もあり、間に合います。少しずつ書き足していきますので、早めの準備をします。

お知らせ

添乗員のUさん、6日間お世話になります。
この旅行は、㈱フジと有名メーカー共同企画、㈱フジトラベルサービス企画・実施の旅行ですが、このページ自体は個人運用サイトのため、内容については各社さんとは一切関係なく、各社さんには一切の責任はありません。